検定実施日は貴校にて自由に選択可能なので合格率アップが期待できます。(検定試験監督は実施校でお願いしております)
医科医療事務検定1・2・3級検定試験は、診療報酬請求事務能力認定試験を目指す方々へのステップアップに最も適しています。また、合格者には無料で合格認定証を発行いたします。
医科医療事務検定試験・歯科医療事務検定試験は、2級又は1級からの飛び級受験も可能です。
受験人数に応じて事務手数料をお支払いさせて頂きます。
試験領域
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受験資格
特になし |
合否判定基準
1級80%以上 2級70%以上 3級60%以上 |
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試験時間
90分(各級共通) |
受験料
1級 6,600円 2級 6,050円 3級 5,500円 |
試験領域
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受験資格
特になし |
合否判定基準
1級80%以上 2級70%以上 3級60%以上 |
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試験時間
90分(各級共通) |
受験料
1級 6,600円 2級 6,050円 3級 5,500円 |
試験領域
医療保険制度や調剤報酬請求事務に関する基本的な知識を有し、明細書に正確な記入ができる。学科問題(医療保険制度等)1枚、調剤録4枚、調剤報酬明細書作成1問を出題する。 |
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受験資格
特になし |
合否判定基準
60%以上 |
試験時間
90分 |
受験料
5,500円 |
試験領域
介護請求事務に関する基本的な知識を有し理解している。介護給付費明細書の正確な記入ができること。学科問題(介護保険制度等)1枚、介護給付費明細書作成1問を出題する。 |
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受験資格
特になし |
合否判定基準
60%以上 |
試験時間
90分 |
受験料
5,500円 |
(ドクター・サポートクラーク)
試験領域
医師事務作業補助者として業務内容を理解し、業務を遂行する上で必要となる基礎的知識・技能を有していること。学科問題1枚、実技問題2枚が出題されるが、代表的な薬剤の適応疾患、医療用語、関連法規及び規則などについて理解していること。実技試験では、文書作成が2題出題される。 |
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受験資格
特になし |
合否判定基準
70%以上 |
試験時間
90分 |
受験料
6,600円 |
(教育用ORCA導入教育機関向け)
試験領域
診療報酬制度(外来)及び保険制度を理解し、ORCAを活用し診療報酬明細書の作成及び修正入力が行えること。ORCAを使用し、外来1症例の診療報酬明細書の作成を行う。その後、レセプト点検を実施、必要に応じて修正入力を行い、診療報酬明細書を提出できる状態に完成させる。 |
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受験資格
教育用ORCAにて学習した者 |
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合否判定基準
70%以上 |
試験時間
問題1(症例入力):45分 |
受験料
5,500円 |
医療事務の現場では、レセプトの点検業務のできる人材は、非常に高いニーズがあります。当検定試験においては、医療事務に携わる上級者の方を対象に、点検業務の実務に即した検定問題で、あなたのレセプトのチェック技能を審査します。合格者は、医療機関より高い評価を得ることができるでしょう。
試験領域
レセプト内容点検(外来3枚)及び学科問題(関連法規1枚)を出題する。請求漏れ及び減点対象となる項目をレセプト上でチェックする。特に、薬剤・検査などの病名の関係を理解している。 |
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受験資格
特になし。ただしレセプトの内容点検ができる医療事務上級者の方が対象となります。 |
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合否判定基準
80%以上 |
試験時間
90分 |
受験料
7,700円 |
団体受験だけでなく、個人で在宅受験も可能です。
結果は苦手な箇所を明確にできる分析シートで確認できます。
問題形式は本番同様に学科・実技の構成になっています。
本番の1.5から2ヶ月前の受験が最適です。
実技試験
『診療報酬請求事務能力認定試験』ガイドラインより ①医療保険制度等 ②公費負担制度 ③保険医療機関等 ④療養担当規則等⑤診療報酬等 ⑥薬価基準、材料価格等 ⑦診療報酬請求事務 ⑧医療用語 ⑨医学の基礎知識 ⑩薬学の基礎知識 ⑪医療関連法規 ⑫介護保険制度 |
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学科試験
入院外、入院の両分野におけるレセプト作成能力を問う。 |
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受験資格
特になし |
試験時間
3時間 |
受験料
6,600円 |
当会の検定試験および模擬試験は、評議委員により、その専門性・実用性を検証し、常に高い水準を保ち、信頼と評価を得るように努めています。
大阪薬科大学卒薬剤師。エーザイ株式会社を経て、現在は、株式会社ウィルファ代表取締役を務める。多摩大学統合リスクマネージメント研究所(医療リスクマネージメントセンターシニアフェロー)専門研究分野は、調剤マーケティング・保険薬局のBSC・医療制度、在宅医療と介護。
鹿児島大学歯学部歯学科、東京大学医学部分院歯科口腔外科、東京大学医学部顎口腔外科・歯科矯正歯科にて研鑽。現在、生理学、解剖学、国際疾病分類法の講師を勤める一方、臨床に於いては、歯科口腔外科ならびに審美歯科、審美的歯科矯正法を研究。また、大学の研究室では軟骨再生の研究を行っている。
医療機関勤務、医療系教育機関の事務局長を経て、現在は一般社団法人日本医療報酬調査会理事長を務める。診療報酬を中心とした医療コンサルタントとして、医療機関の請求指導・調査などを実施する傍ら、講演・執筆などを行う。また、テレビ・ラジオなどのコメンテーターとしても活躍中。